LPガス保安調査センターシステム

センターシステム

     WINDOWSサーバー+SQLサーバーで、大量の顧客を管理します。
     実例で、(社)神奈川県エルピーガス保安センター様では、140万所帯のデータを管理しました。
     5万件、10万件の小中規模の保安センター様でも使用するコンピュータにより柔軟にシステム構築できます。

     @保安調査ハンディとの連携が原則ですが、伝票の手入力も可能です。
     Aセンター内での、調査員の作業実績などを把握できます。
     B調査スケジュールの推移、地域毎の達成状況などの把握ができます。
     C販売店へ送るデータは、調査票など「紙ベース」のものや、電子データの選択ができます。
     D調査データから、販売店への請求書作成が連携して行えます。
       調査の内容、交換部品、前受金の精算、などを考慮したシステムです。
     Eセンターで使用する帳票、販売店へ提供する帳票を、柔軟に組み合わせることができます。
     F販売店から、消費者の移動情報を、エクセルデータなどで受取り、マスタ更新をすることができます。


調査点検用ハンディシステム

     タブレット機は、Windows7,8,10。画面サイズは、8,10,11インチと柔軟に選択でき、
     また、同一である必要はありません。バージョンアップ時に、全数を交換する必要がありません。
     機種によりますが、昨今のタブレットは、電池が丸1日持ちます。
     ハンディ使用の流れは、次の通りです。

     @調査員のハンディに、調査予定データを取り込む(2000件程度)
     A調査はハンディで行う。消費者にはサインをもらい、モバイルプリンタに印刷した伝票を渡す。
     B事務所に戻ったら、センターコンピュータに保存する。
       保存と同時に、更新され、結果が印刷されます。
       「調査票」もカラープリンタに印刷されます。(モノクロ可)
     C次のデータを取り込みます。
       同じ消費者のデータを、複数の調査員のタブレットに入れていたとしても、誰かが調査完了
       すれば、他のタブレットからは消えます。


導入事例

    1997年に、社団法人神奈川県エルピーガス保安センター様に導入頂きました。
    続けて、
    1999年  水戸エルピーガス保安センター様
    1999年  岩手県エルピーガス防災センター様
    2003年  郡山エルピーガス保安管理センター様
    2009年  宮城県エルピーガス保安センター様
    2011年  福島県北保安センター様
    2012年  東白商事様
    2013年  いわきエルピーガス保安センター様
    2013年  群馬県エルピーガス保安センター様

    に導入頂いています。